管理人:ニスイ
頭の中を整理したかったり、アウトプット用の日常メモです。
よろピク
商業の経験は無いけど漫画家になりたくて投稿してた経験はある
1作目「和風現代モノ(アナログ・45P)」
2作目「SF現代モノ(アナログ・45P)」
3作目「紫雲師弟(デジタル・49P)」
4作目「ラブコメ(デジタル・33P)」
紫雲師弟で初めてデジタル長編作画やったけど、アナログより全然速くかけたな   あそこらへんから世界が変わってきた感じがある   でもやっぱり処女作が個人的に1番お気に入り   世に出せるクオリティじゃないけど、思い入れがある
雑記 edit
今日小学生くらいの子の描いた絵がTwitterに上がってるのをたまたま見て、素敵!がんばれ!って思った   創作は人の心の脆い部分だから、ネットに載せるのなんて勇気がいることだから、つやつやなあったかい布でくるんであげたくなる
雑記 edit
超〜個人的な話
引かないでほしいんだけど、ワイ宗教2世で、神様を信じているのね   世間で言われるような洗脳とかではなく、自ら信じています  でも昔から、「良い自分にならないと」という意識があり、本当の薄汚い自分自身を隠してきたというか、好きになれなかった   紫雲師弟というオリジナル漫画を描いた時、漫画初心者だったのもあるけど、「人に見せられる漫画を描こう」と思っていたところがあって、発表した後、たくさんの嬉しい意見の中に「普通」「ノリが古い」みたいなコメントもあり、汚い感情を隠した自分の漫画はやはりどこか欠けているんだなあと感じた   自分でも分かっていたけど、「コメディなら家族に見せても許される」「男女モノなら許される」と神様と家族の目を気にしていた   最近、初めて「何も気にせず手癖で漫画を描こう」と思って気持ち悪いBLを描いたんだけど、なんか思った以上に受け入れてもらえて、あ、こういう自分もいていいんだ、って思えて、息ができるようになった   良い自分ももちろん自分で、良い人間になりたいとずっと思ってきたけど、こういった薄暗い気持ち悪い、家族には見せられない漫画を描いてる自分も自分なんだと思った
なんだか泣いた畳む
雑記 edit
BL描いてみて思ったけど自分真正面からガッツリ付き合ってますて感じのやつにそんなに興味ないんだな   描いてる時は楽しくても完成した途端にわりとどうでもよくなる   何度も読み返したり長く好きでいられるのは支配と逸脱、執着と逃避行、残神みたいなやつかな   BLは手段であればあるほど良くて目的になるとなんか違うのだな
雑記 edit
でも多分絵の正解はひとつじゃなくて、性癖特化型の漫画でも、映画のような優しい作品でも、見る人によって最高の基準は違って、誰かに刺さればその作品は生まれてきた意味があるんだ
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自分の漫画は演出力が乏しいから映画みたいな雰囲気のある作品に憧れる   どうしてもSNSに載せる漫画だと分かりやすさを意識して白の次は黒!みたいな話の構成にしがちだけど、長いページ数をかけて感情のグラデーションを丁寧に描くことがどれだけ人の心に強い印象を残すか、すごい作品に触れるといつも思い出させられる   どうせならそういう話を描きたいけど、自分にもできるか分からない   絵を頑張って描き込むと顔は綺麗になるけど話に対して絵が浮く感じがあって、なんだかなあとなる
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正直自分は萌えをアウトプットできるのがただただ楽しくて二次創作をやっていたから、感想が来ることによって(毒マロとかで)逆に筆を折りそうになるのが怖かったんだけど、最近解放したGoogleフォームでは多くの好意的な感想をもらえていて、「こんなに見てくれてる人がいるんだ…」というありがたい気持ちでいっぱいになった    もちろん評価を全部他者任せにするのは良くないけど、嬉しいなーという感動をここに書いておく   そして今後感想を送る時に、ワイも熱量あるものを送ろうと思った    返信不要の方も届いています、どうもありがとうございます
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前チラッと構成と演出の話したけど演出ってページ数使うんだなあ   構成はいかにまとめるかだけど演出は大コマが映える気がするからなあ
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ファンシィダンス、観た!面白かった...まずお坊さんばかりという絵面に興味があったから観たっていうのが大きい   先輩坊主に名前を連呼させられるところと罰策20回受けるだけだからいいも〜んと開き直ってフライドチキン食べるとこが良かった   女の子がすごいかわいかった
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髪かざり(山本周五郎短編集)「横笛」が良かった    おっとりに見える女性の内に秘めた強さを知るの本当に良い   髪かざりは全部そんな感じ
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モリモリ創作やるぞ〜と言いながら二次創作も楽しくネーム切ってる   どちらかを我慢しても苦しいだけだからどっちもやりたいうちは心ゆくまでやるよ
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海が走るエンドロールで自分がどのような映画を作りたいかうみ子さんが自問した時に「人の人生に一生残る傷をつけたいのか」という選択肢があったのが印象に残っていて、「どのような印象を与えたいか」から逆算して作品を作るということが自分に足りてなかったかもしれない、「演出」のミソはそこじゃないか、と感じるなど
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京極なっちが『シベリア超特急』なる映画を最初全く面白いと思わなかったのに、続編がいくつも作られているのを見てその映画を面白がれなかった自分を深く恥じ、面白くなるまで何度も見たっていうエピソード脳にドガンと来た (地獄の楽しみ方p110)人が作ったものを簡単に「面白くない」って言うのは慢心だな   本当にどんな事でも面白がろうと思えば面白いよな…反省
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「愛」と「夢」と「絆」でできあがっている人生ってどうですか」「そうした包括的によさげな言葉、何でもかんでものみこんでしまってよく見せかけるような、耳に聞こえのいい言葉は疑いましょう」「ほかの言葉を探してみましょう」「たくさんの言葉を知って、その言葉を使いこなすことが、どれだけ豊かな人生を作ってくれるか、それは計り知れないことでしょう」
京極夏彦「地獄の楽しみ方」p103
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ホテルニュートリノのメッセージで吉井和哉さんが「人間のからだは魂の宿ったホテルのようなもの」って言ってるのすごくいいなと思って、こういうアート思考身につけたいと思った
雑記 edit
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